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登録日:2022/07/09 Sat 10 30 00 更新日:2023/01/15 Sun 10 22 03NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アシスト ダイの大冒険 テラン王国 テレパシー メルル 南場千絵子 占い 占い師 小原好美 恋する乙女 隠しヒロイン でも もういやなんです! 人がたくさん傷ついたり死んだりすることがわかってる街を後にして…逃げるのは…!! 漫画「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の登場人物。 声 南場千絵子(1991年版)/小原好美(2020年版) ●目次 概要 人物 作中の活躍 能力 他作品への出演 余談 概要 テラン王国出身の占い師の少女。15歳。 祖母のナバラと一緒に各国を旅している途中で、ダイたちと出会う。 黒目が他キャラよりも大きく、左肩を常に露出させた服装が特徴的。 ドラクエ4の占い師、ミネアは右肩を露出させた衣装で、参考にしたのかも知れない。 人物 それでこそポップさんよ…。私の…大好きなポップさん…!!! たとえ今すぐ世界が滅んでしまっても、私…悔いはありませんっ…!!! がんばって…最後までっ…!!! 性格は控えめで奥手。ただ、「ポップ命」。 密かに思いを寄せているが、上記の奥手な性格に加えてポップはマァムに好意を抱いているということもあって思いを打ち明けられずにいる。 そんな彼女がロン・ベルクの居場所を占う時、ポップの役に立てて心中でウキウキする様子は本当にいじらしい。 しかし、ベンガーナ王の携帯している短剣を奪って(影に潜んでいたシャドーに)踊りかかったりするなど(*1)、いざという時の度胸はそれなりにあったりする。 作中の活躍 ダイたちとの最初の出会いは、ベンガーナのデパート。 ドラゴンキラーを買おうとしたダイ達に対して毒舌気味に制止するナバラを諫めたのがきっかけである(新アニメ版ではその前にニアミスしているシーンがある)。 その後、デパートに超竜軍団が襲撃。逃げ遅れた人たちを助けようとして自身も危機に陥るがダイ達に助けられる。 ダイが竜の騎士であることを知った二人はテランにある竜の騎士の祠に案内するが、そこでバランの襲撃に巻き込まれ、そのままなし崩し的に行動を共にすることに。 ポップがダイを見捨てて逃げた時は幻滅したものの、後にまたポップに好意を見せているところからみて、それが自分が捨て石になるための芝居だと知った様子。 というか、予知夢でポップの死を知った時点ではまだそのことを知らなかった(*2)にもかかわらずポップの身を案じて外に飛び出しているあたり、心の底では完全に嫌い切れていなかったのかもしれない。 バランとの戦いを終えてしばらくしてからは、一緒に行動する理由もなくなったために別れることになったが、その際にポップの破れた服を補修している。 サミットでは無理を言ってテランの国王と一緒についてきており、ダイの武器を探す手伝いをした。 それ以降は大魔王との対決に向けての作戦に参加。後方でみんなのサポートに回っていた。 レオナが破邪の洞窟でミナカトールの習得に向かう際にも同行。敵の気配を探知する能力でパーティーをサポートした。あとレオナ姫は宝箱開ける前にメルルに察知してもらえばよかったのでは。洞窟の崩壊を予知するも一歩遅く、崩落に巻き込まれていたり。 最終決戦時にポップがアバンのしるしを光らせられず、ミナカトール失敗の危機に陥る。 苦悩するポップの力になりたいメルルは、ザボエラがポップの命を狙っていることに気付き、身を挺してポップを庇い、致命傷を負ってしまう。 さらにザボエラの猛毒も受けている為、回復呪文ですら追いつかない状態に。 死の間際ポップに告白し、メルルは返答を求めた。「誰が好きなのか言葉にして、諦めさせて欲しい」と。 それに答えてマァムに告白するポップの“勇気”がミナカトールの完成につながり、結果的に彼女の命を懸けたこの行為は、ポップのしるしを輝かせ、さらに大魔道士へと覚醒させることとなった。 ポップのザオリク級の魔法力で一命を取り留めたが、重傷のためにエイミに回復魔法で治療され続けてしばらく出番はなし。 しかし終盤で新たなる能力に覚醒。(ポップ限定で)テレパシーの特殊能力を会得し、ピラア・オブ・バーンの投下をポップを通して把握し皆を救う活躍を見せた。 最終回ではポップやマァムと共に旅に出ている姿がうかがえる。 能力 …いる…!! すさまじい力を持った何かが…この下に…!! 基本的に戦闘力を持たないものの、メルルの能力は戦闘以外で大いに役に立っている。 占い バランの一件以来、的中率が祖母のナバラ以上(ほぼ百発百中)となり、もはや未来予知レベル。 ポップの力になりたいという思いが彼女の資質を急成長させたのかもしれない…。本編では古代占布術と呼ばれる探し物向けの占いでダイの新しい武器探しの手掛かりを得た。 気配探知 彼女の一族に代々伝わる能力の一つで、ベンガーナで初めてこの力に目覚めた。 ナバラよりも感度が強く、遠くやこちらからでは見えない位置から敵の気配や大まかな人数を把握することが出来る。 ただし魔法の筒(玉)に入っているモンスターの気配までは読み取ることが出来ない模様。 超魔ハドラーにやられて消息不明になったダイを探索するのにも頼れそうだったが、非戦闘員である彼女を死の大地へ連れてくるのは危険すぎるということで断念している。 予知 身の回りに危機が迫ったりしていると反応して知らせてくれる。 あまりにもチート過ぎるためか気付いても一歩遅かった、といったパターンが多かったりする。 遠見の水晶 別の場所で起こっている状況を見ることが出来る水晶。 祖母のナバラ程ではないため長時間映す事は出来ないようだ。 裁縫 服の修繕も得意らしく、ボロボロになったポップの旅人の服を新調したのかと思うほどに修復している。 それどころかバーンの火炎呪文を喰らっても燃え尽きなかったりと何故か耐久性も増している…魔法に耐性があるはずのパプニカの法衣はあっさり燃え尽きていたのに… 回復呪文 ホイミ程度の簡単な回復呪文なら扱える。 バラン戦ではザオラルに集中しているレオナに代わってヒュンケルやクロコダインの回復を務めている。 テレパシー 大魔道士となったポップの力で一命をとりとめ、死の淵から回復したことで得た新たな能力。 ポップ相手にしか使えないが、このおかげで黒の核晶の危機を知り、みんなを避難させることが出来た。 他作品への出演 『魂の絆』にて、交換所に姿が見られたが、2022年10月18日のイベントでまさかのプレイアブルキャラとして実装。 ミラドシア自体には以前から呼び出されていたのだが、ふとした一件でポップたちを手伝ったことをきっかけに主人公たちと行動を共にすることに。 彼女の特技は味方にバフを掛けたり光や闇属性を強化するサポート系。 攻撃技の退魔の手かざしも威力は低い代わりに負傷の状態異常を起こしやすいため、状態異常狙いで使う事になるか。 奥義の「光闇の啓示」は味方全体のHPを大回復させると同時に一定時間、味方全体の光と闇属性ダメージアップと、特定の仲間と組ませることで大きく活躍できる。 次に実装された竜魔人バランが闇属性メインなので彼女の能力を存分に活かすことができる。 程なくしてクリスマスイベントで別バージョンのメルルが実装。 こちらは炎と氷属性のバフに特化しており、ポップとの相性は言うまでもない。むしろポップと組ませろと言わんばかりの制作者の意図が感じられる 難点は攻撃系の奥義がないため、このゲームで比較的重要なボスブレイクを起こすためのボスを吹っ飛ばすということがやりにくい点か。 余談 名前の由来は「目がうるうるしているから」という、ダイ大にありがちなネーミング。 新アニメ版では瞳の大きさが抑えられている。 新アニメ版の後期OPではワンシーンのみの登場ながら、その姿は視聴者たちにヒロインじゃないかと思わせるほどのインパクトを見せている。 ダイ好きTVの『教えて! 三条先生』によると、「切ない感じを狙ったキャラ」「マァムに出会う前のポップがドストライクな女の子であり、全然違うタイプの異性を好きになるのは男の子あるある」「この漫画はメルルがいなかったら何度も詰んでる」 とのこと。 …ひどい…姫さま…いつか自分で項目を追記・修正するつもりだったのに… うそ…うそです…きっと…一生ログインできなかった…私…アニヲタでないから… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 地上の猛者全滅も避けられるわ黒のコアの秘密も割れるわ、バーンからすりゃお前ふざけんなレベルのファインプレーよね… -- 名無しさん (2022-07-09 14 21 31) メルルの記事って今まで無かったのが不思議なくらいだ。後半は下手な戦闘メンバーよりも重要キャラを担ってたと思う -- 名無しさん (2022-07-09 16 36 20) メタ部分もあるけど引っ込み思案そうな見た目に反して色んな意味でグイグイ前に出てくるのよね。マァム居なかったら簡単にポップ堕としてただろうな。 -- 名無しさん (2022-07-09 17 59 06) ↑3 ロンベルクの一件と言い、劇中貢献度を考えると彼女もまた神がらみの何か(要するにゴメちゃんと同類)と言われても信じられるレベル -- 名無しさん (2022-07-09 19 58 29) 小原好美さんのお父さんはダイ大の古参ファン。令和アニメで娘がメルル役決まったのを伏せられていて、メルル初登場回オンエアになってようやく知り、LINEで「おい!」って突っ込んでた話すき(お母さんには話してたそうな) -- 名無しさん (2022-07-09 20 51 11) メルルの「非力な女性が愛する男を、己が身を盾にして守る」という行動は、バランを庇ったソアラと酷似している。ポップのザオリク級のエネルギーでメルルは生存するんだけど、バランとソアラのあり得た可能性がポップとメルルなのかもしれない -- 名無しさん (2022-07-09 21 07 03) 確かにポップはこういうお淑やかタイプが本来は好きそうだよな…w -- 名無しさん (2022-07-16 21 05 45) いい子だけに失恋する未来がほぼ決まっているのが辛い -- 名無しさん (2022-07-16 21 13 46) 基本的に大人しい性格だがポップ絡みになると凄いアクティブな性格。 -- 名無しさん (2022-09-24 13 01 48) ↑2分からんぞ、最終回の様子だと重婚する可能性も・・・ -- 名無しさん (2022-10-15 18 20 41) ポップを好きになってついていき自分がここまで成長できたのはメルルにとっても誇りだろうし、恋が成就しなくてもそこまで辛いとは思わないかも。 -- 名無しさん (2022-11-29 02 11 10) 破邪の洞窟で同行したりしたけど、ダンジョン攻略が肝だと、メルルの正路判定や罠回避能力とかはかなり貴重になる。敵もランダムエンカウントがシンボルエンカウントになるぐらい変わりそう。 -- 名無しさん (2022-12-31 22 42 31) 名前 コメント
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登録日:2021/10/12 Tue 21 06 00 更新日:2024/05/11 Sat 17 59 42NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 0歳 オリハルコン キャストオフ キャスリング タンク ダイの大冒険 チェス ハドラー親衛騎団 パワーキャラ ブロック ルック ルーク 反則 城兵 川島得愛 巨人 巨漢 意外な救世主 涙腺崩壊 無口 献身 生きている駒 禁呪生命体 自己犠牲 身代わり 金属生命体 魔王軍 ブローム! ブロックとは、漫画「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の登場人物である。 CV 川島得愛 概要 ハドラー親衛騎団の一員。 ハドラーの禁呪法によりオリハルコン製の『城兵(*1)』の駒より創られた戦士。ベイマックスではない 眼のない顔と城壁のような肌を持つ団内最大の巨漢であり、「ブローム!」という謎の言葉以外話さない無口な性格。 性格 仲間や主を守るため自らを犠牲にするのに躊躇いがない献身的な性格。 港町サババでの戦いでは、ダイ達が対応する相手を変えて長所を上手くぶつけ翻弄し、そして親衛騎団が一か所に集合したタイミングを狙って放たれたメドローアを回避するために自らを犠牲にする。 その方法は自らが仲間の上に倒れ込んで自重で地中に埋め込んで回避させるというもので、ポップをして「仲間のために命を捨てる覚悟が無いと絶対に思いつかねえ方法」と言わしめた。 このメドローアは完全に虚を突いて放たれたもので、これ以外の方法で回避する術は無く、従来の魔物であったならば確実にこの一発で決まっていた。 結果としてブロックは背中側半分をごっそりと削り取られてしまって戦闘不能に陥り、親衛騎団はこれをもって撤退したが、どうあれメドローアで全滅していたものをブロック自身を含めて全員生き残った。 このブロックの行動は、親衛騎団が従来の利害だけで動きチームプレイや自己犠牲などまるでない個の集まりだった魔王軍とは一線を画す集団であると強く印象付ける事になった。 ヒムからは内心「ニブソー」と思われていたが、上記の行動には「でかいくせに冴えてるな」とも評している。 そういう意味では愚直な男と思われがちだが勇者アバンと獄炎の魔王のおまけ漫画ではザボエラにブチ切れており、やはり熱い心を持っていることがわかる。 戦闘能力 見た目通りの怪力自慢で、大型の船を軽々と動かし、投げ飛ばして破壊してしまうほど。 同じ力自慢の巨漢であるクロコダインが技も豊富なのに対し、こちらはシンプルに格闘による攻撃を行う。 しかしパワーではそのクロコダインを上回り、肉弾戦でアルゼンチンバックブリーカーや鯖折りを決めている。 反面マァムの素早い動きには翻弄され気味だった。 オリハルコンの巨人だけあってか彼女の力でもあまり有効打は与えられなかったが、この時はポップに時間稼ぎを頼まれていたので目的は果たしている。 なお、他の親衛騎団の面々がそれぞれ攻撃呪文を1系統ずつ力を宿しているため、ブロックは消去法でヒャド系の力を秘めているのではという考察があったが、原作者によると呪文の類はルーラくらいしか使えないとのこと。 死の大地での戦闘ではクロコダインに反撃の投げを食らい、アニメではマァムから頭部を蹴られてダウンしてしまうなどやや押され気味だった。 本来のチェスのルークは高い機動力を持つのに対し、このブロックは武骨な重量級パワーキャラ。 しかし実は「本体(中の人)」がおり、細身でスタイリッシュかつ格好良いもので、機動力に優れている。 これはブロック固有の特徴で、マキシマムの城兵には(二つの意味で)中身がない。 緊急時はオーバーボディとも言うべき外のガワが真っ二つになる形で開いて「本体」を出現させる事が出来る。 残ったガワはバリアーとなり、仲間たちを密かに守っていたのである。 この能力で『黒の核晶(コア)』からも仲間を守っている。 固有能力は「本体」となった自身とハドラーの位置を瞬時に入れ替え、ハドラーの身代わりとなる『キャスリング』。 ハドラーが大魔王バーンに反逆し殺されようとしたその時、『キャスリング』を行いハドラーの代わりに犠牲となった。 そして、ハドラーと仲間たちに、最初で最後の言葉を交わし、微笑みを浮かべながら爆発四散したのだった…。 「ミンナ…………ハドラーサマヲ…………タノム」 ヒム「バカ野郎…何が『ハドラー様を頼む』だ…」 やっと覚えて…初めて喋った言葉が…それかよぉぉぉぉぉ!! 余談だが、バーンの言った通り、『王手』(チェックメイト)の際のキャスリングは「反則」。 つまりは、ブロックのハドラーと仲間に対する想いが、『駒』としての宿命に反したのである。 もしかしたら、彼はハドラーの中に芽生えた「優しさ」を受け継いでいたのかもしれない。 そしてブロックの散り様は皮肉にも、かつて自身が「そんなものの為に死んだ」と罵った宿敵・アバンと同じものであり、 ハドラーの心に、『友』を殺してしまった後悔と自身の罪深さを、思い知らされる事となった…。 なお劇中では本体の登場は『キャスリング』一回こっきりだったが、この姿での勇姿も見てみたかったものである。 ミンナ…………ツイキシュウセイヲ…………タノム △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 言っちゃなんだが声優さんが暇そうなキャラ 三条陸氏の次回作のビィトのアルサイドみたいに -- 名無しさん (2021-10-12 21 50 36) キャスリングの説明、原作から『チェックメイト後のキャスリングは反則』って書かれてるんだが、チェックメイトって言うのは『王手による投了』の事であって、正しくは『チェック後のキャスリング』が反則なんだけどな。 -- 名無しさん (2021-10-12 22 31 20) かつてハドラーはバルジ島決戦で、マァムに対するポップの思いを「優しさとかいう低次元なサルにも劣る感情」とみなしていたが、まさかそんな内に秘めた優しさを受け継ぐ城兵を生み出すことになるとは。これもアバンの使徒の影響か -- 名無しさん (2021-10-12 22 34 55) メドローアで背中を大幅に削られて弱ってたから、単純に「中身が本体」「大きい体の方はガワに過ぎない」ってわけじゃないと思う 中の体は特殊能力使用時に生み出される「もう一つの体」って事で、大きい体と「どっちも本体」なんじゃないかな? -- 名無しさん (2021-10-12 23 24 42) 出番少なすぎる…元々はクロコダインとマッチングさせる予定とかあったのかな。 -- 名無しさん (2021-10-13 08 51 57) ↑2 忘れがちだが禁呪法で生まれた生物は本体となるコアがあるし、あの細身の姿はコアそのものなのかもね -- 名無しさん (2021-10-13 11 42 39) ちなみに、あの状況をキャスリングのルール通りに違反かどうか確かめると、違反ルール全てに引っ掛かる -- 名無しさん (2021-10-13 18 12 26) まあ、ルール通りにキャスリングするルークキャラはまずいない。ついでに本来の性能は飛車なんだが、高機動キャラなルークも滅多にいない。 -- 名無しさん (2021-10-14 18 24 21) チェスの駒をキャラクター化すると、高機動キャラはナイトがいるからな -- 名無しさん (2021-10-14 18 36 31) そのナイトが実はチェスではキング、ポーンに次ぐ機動力下から3位な件。機動力と言うより奇襲力があると言うべきか -- 名無しさん (2021-10-15 00 36 56) ナイトがほかの駒を飛び越せること、ビショップが盤面の半分に触れないことを考慮すれば、上位でいいと思う。それよか上に -- 名無しさん (2021-10-17 10 30 50) それよか上にルークがいるってだけで……まあブロックはメドローアメドローア避けの場面とか、小回りが利かないだけで動きそのものは結構早い方だが。 -- 名無しさん (2021-10-17 10 32 11) 確かにルークは単純な機動力ならクイーンに次ぐんだけど、展開は遅いんだよね(ポーン2歩前進、その背後に移動、そこから横に移動で3手もかかる)。鈍重さは城のイメージの他にそういう要素から来てるのかも。 -- 名無しさん (2021-12-06 21 10 09) アニオリでもいいからヒャド系呪文を用いた技見せてほしかったなー。地面を殴って氷柱を出すとか。 -- 名無しさん (2021-12-06 22 30 43) あのシーンのバーン様は盤外から湧いて出たザボエラに拘束させてるし、そもそもハドラーに爆弾仕掛けるなどルール以前の問題行動してるし、キャスリング云々は「強いから正義の自分は何やっても咎められないけど弱いやつが自分の邪魔をするのは許されない」という身勝手さのよく出たセリフだと思う。 -- 名無しさん (2021-12-15 11 26 48) クロコダインより強いんかなと思ったら後で投げ飛ばされてるし、結局はパワー勝負ならどちらが上なんだろう。というか1面ボスで終盤の敵とやり合えるとか改めてみるとクロコダインヤベェな。通常、チェックの際に手がなければそのままチェックメイト、まあ光魔の杖は投げてたし逃げの手も無いんだからチェックメイトと呼んでいいと思う。 -- 名無しさん (2024-05-11 17 59 42) 名前 コメント
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642 :名無しさん [↓] :2020/10/03(土) 20 18 51 ID awKBnFsU 有名所だがダイの大冒険 主人公のダイとフラグあるのはメインヒロインのレオナだけ マァムはポップとヒュンケルの間で揺れ動く 占い師のメルルがポップのこと好きで 三賢者のエイミがヒュンケルのことが好き アバンとフローラも最後くっつく マァム以外はそこまで出てこないけど サブカプは多い
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_ -- _ , ,/ ,.イ,.</////////> /l ,.イ ./,l //////////////__ / .! ,.イ /./ ./////////////////////// ト、 ,イ / l/ / __/////////////////////// ,!//ヽ'/ // -=ニ'//////////////////////// /./\,.'./ゝ f { l/イ'//////////////////////// / ////、 ,. "!,! ./-‐//////</////> '" V/ ,/ //, '//ヽ ,./ / , /ノ / ////// 〉(" /.//./ ,.'//>",イ / ,./ {/ l// !'// /.//,.' ,. ' " ,.イ、マ、 / 〈./ '" 、 .l/ .!/,lゞヽ、 ,.-―‐ "__/,く ,. < -―ァ 〈 ./ \' ヾ'ハ ㍉,、. / r,‐<ツ / /./ -― 'T !'/ハ _ ,.イ _ , \ヽ } .l "}. 〈└ 二二"イ .} } ヽ/.ハ、/! , ´ _/ ヽ ヽ }. / 、 , ` ̄´ / 〈 \ ヽ//l ヾ / ,-/、! ,.-〈 .〉ヽ /、 __,.ノ 〈 _, l. l lヽ l'//l. / _,. ヽl _{ }./ ,. ヽ ヽ _ ',.イ彡ミミミミz、 ! .l l/∧ハソ 〈 / -―--! .{ / 、 , - 、ヽイ彡彡'ヾヾミミミミzx、l l .!V//リ- 、 ヽ__,. '" .l .!/ ,. { { .}'"j´ヽ ー ,l ./.! ハ//――-- __ ` 、ー-、/ ,乂ー .ノ , / !./ l'  ̄ ヽ二二二二二二=-__  ̄ ヽ / -{ .{ ,.- ! ー― -‐ !' ',- _二二二二二二二二ニ=-__ { _ -‐_!,...! --l  ̄ll ̄ ┌――┐ 〉 .}  ̄二ニ=二二二二二二二二二二二===ニア" /! .ll. └――┘ -‐ ./ l二二ニ二二二二二二ニニニニニニニ/ / ゝ _ ll _ -‐  ̄ ./ .l二二ニ二二二二二二二二二二ニニ/ /  ̄ ̄ -―/ lニニニ二二二二二二二二二二二/ / \ _ -‐  ̄ __/ ./二二二 名前:バラン 性別:男 原作:DRAGON QUEST -ダイの大冒険- 一人称:私 二人称:名前呼び/お前/あなた 口調:男性的/武人寄り AA:Dragon Quest/ダイの大冒険/バラン.mlt 大魔王バーン率いる魔王軍六大団長の一人で、ドラゴン系モンスターと3人の竜騎衆を率いる超竜軍団の団長。 「竜騎将」の異名を持つ。 地上の平和を脅かす者を倒す「竜(ドラゴン)の騎士」として生まれ、 魔界と地上を我が物にせんとする冥竜王ヴェルザーに勝利。 その後アルキード王国の王女ソアラと恋に落ち、 国に迎え入れられたが彼の存在を疎む者達が王をそそのかした事で追放されてしまう。 やがてソアラとの間に一人息子であるディーノが産まれ、三人で密かに暮らすつもりだったが王に見つかり、 ディーノの安全の保証を引き換えとして自ら投降、処刑を望んだがソアラがバランを庇って死亡してしまう。 そこで王が彼女を罵倒したことで人間の汚さに怒り狂い、感情に身を任せてアルキードを跡形もなく滅ぼした。 その上で残されたディーノとも生き別れ、人間に絶望した所でバーンに魔王軍に誘われ、六大軍団長となる。 実はディーノこそ主人公のダイであり、ダイの実の父親である。 魔王軍ではドラゴンを戦力とする超竜軍団を率いている。 人間を愚かな存在だと思っているものの、人から迫害された者には手を差し伸べ、 戦いにおいても弱者をいたぶらず強者に経緯を払うなど騎士道精神は忘れない。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia DQ大辞典 アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 やる夫たちでソードワールドさいゆうきPT! ソードワールド2.5 人間 常 第1話 まとめrss 安価 短編集完結 やる夫はDQ5の世界に転生したようです、ただし双子で ドラゴンクエストV パパス役。原作と違い生存する 準 まとめ やる夫Wiki 完結 気がついたら魔王 オリジナル 国王 脇 まとめ 予備 完結 早苗とやる夫とやらない夫は未来を救うようです オリジナル 恋するドラゴンの夫 脇 まとめ rss 安価 完結 真・女神転生N-中庸を往く者- 女神転生シリーズ 結芽の父 脇 まとめ R-18 あんこ スペースヤラナイ夫 コブラ ダン・ブラッド役レッド・サクソンズ、キャプテン 脇 まとめ エター 人でなし達は中世ファンタジー世界に飛ばされたようです オリジナル 竜神、アルド竜王 脇 登場回 まとめ予備 R-18G やらない夫は天下を統一するようです オリジナル 朝倉義景役 脇 スレ(3023~) R-18G 安価完結 やる夫達のハチャメチャみつめてナイト みつめてナイト 過激派貴族 脇 まとめ やる夫達は王道を突き進むようです オリジナル UEの1人 脇 まとめ 予備やる夫Wiki 第一部完 やる夫は暗黒騎士からパラディンになるようです ファイナルファンタジーIV バロン王役、周囲から名前を間違われる 脇 まとめ 予備やる夫Wiki 完結 やる夫は盗賊王子のようです オリジナル ファンタズムの先代領主。王国軍魔人部隊指揮官 脇 まとめ 予備 完結 やる夫は魔眼を手に入れるようです オリジナル やる夫のクラスメイト 脇 まとめ R-18 勇者やる夫の軌跡 オリジナル グレートバランの国王、バラン三世 脇 まとめ rss 完結 我が主は影時間を破壊する ペルソナ、女神転生 ガイア教幹部、エクスの父 脇 まとめ R-18 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
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登録日:2024/01/21 Sun 01 26 56 更新日:2024/04/06 Sat 22 07 49NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 きめんどうし じいちゃん ダイの大冒険 デルムリン島 ブラス モンスター 人質 勇者アバンと獄炎の魔王 幹部 旧魔王軍 油すまし 洗脳 田の中勇 突然変異 緒方賢一 老人 育ての親 鬼面道士 魔法使い 勇者ごっこして遊んでるヒマがあったら魔法のひとつも覚えてみせろ! ブラスとは漫画『ダイの大冒険』に登場するキャラクター。 CV 田の中勇(1991年版)、緒方賢一(2020年版) 目次 【概要】 【人物】 【戦闘能力】 【勇者アバンと獄炎の魔王】 【余談】 【概要】 デルムリン島に住む、モンスター「鬼面道士」の突然変異種である老人。182歳。 主人公ダイの育ての親であり、彼から「じいちゃん」と呼ばれ慕われている。 かつては魔王ハドラーの邪気によって操られ、(旧)魔王軍幹部の一人として彼に仕えていた。 しかしハドラーが勇者アバンに倒されたことで邪気から解放され、他のモンスター達と島で穏やかな生活を送っていた。 もっとも本編開始以降は邪な企みを持つ者達が次々と島に侵入し、危機に陥ることになる。 『ダイの大冒険』の前身となる読切作品『デルパ!イルイル!』の時から、モンスターでありながら個人名があったり、どういった経緯か魔界の強力なモンスターを封じた「魔法の筒」を魔王から受け取っていたり、本来鬼面道士には使えないキアリー等の呪文を使う描写があった点から、旧魔王軍でも比較的高い地位にあったのでは?と思われていた。 この辺りは後述するスピンオフで詳しく描かれることに。 ちなみに老魔法使いのモンスターといえばザボエラもそうだが、年齢は彼よりも遥かに下で彼の息子であるザムザと同い年。 人間より遥かに長命なモンスター同士でも種族によって老け方が大きく異なるようだ。 【人物】 魔王ハドラーが倒れてから4年の月日が流れたある日、デルムリン島に流れ着いた一艘の小舟から赤ん坊時代のダイを救い上げた人物。 籠に付いた名札から名前を見ようとするが、削れてしまっていて読み取れた文字は「D」のみだったため、せめて両親が付けた名前と同じ頭文字にしようと考え、彼を「ダイ」と名付けた。 上述の通り勇者のおかげで魔王の支配から解放されたため、ダイを勇者のために役立てる魔法使いに育て上げようとしていた。 知っての通りダイこそが次代の勇者として世界を救っていくわけだが、ダイが物語初期から多才な呪文を使いこなせたのはブラスの教育の賜物といえる。 デルムリン島の戦いではバロンの操るキラーマシンにメラミを放つもフラグの通り全く効かなかったが、紋章の力を発動したダイのバギクロスですら通用しない相手なので仕方のない所である。 新アニメ版ではでろりん一行やロモス兵たちとの戦闘に参加し活躍している。何故か同じ魔法使いであるまぞっほとは杖で物理戦闘をしていた。 死の淵から蘇り魔軍司令となったハドラーがデルムリン島に現れた時には当然驚いていたものの、ハドラーの方はかつての部下であるブラスをさほど気にした風でもなかった。 その後はザボエラによって魔法の筒に捕らえられ島の外に連れ出されたことで、今度は大魔王バーンの魔力により洗脳されてしまう。 そしてザボエラの口車に乗せられたクロコダインによって人質兼助っ人としてダイと戦うことになってしまう。 しかしポップのマホカトールで洗脳が解かれ、ダイがクロコダインに勝利したことにより救われた。 【戦闘能力】 通常の鬼面道士よりも多彩な呪文を使いこなす。 ただし戦闘での主力呪文がメラミであったことから、極大呪文等は使えないと思われる。 ・メラミ キラーマシンとの戦いやロモス城での戦いのほか、アニメ版で追加された戦闘でも使用している。 ・キアリー レオナが受けた魔のさそりの毒を治療するために使用。 ・メダパニ 洗脳状態でロモス兵に対して使用し、同士討ちさせた。 ・バギ 新アニメ版で使用。 まぞっほを吹き飛ばし、金の筒から召喚していたドラゴンの炎に当てさせた。 ・ベホイミ 本編では未使用。 ダイによると使えるらしいが、効きはあまり良くないとのこと。 【勇者アバンと獄炎の魔王】 人間の子供を育てる……か…… いやいや ワシには縁のない話よ ダイ大の前日譚に当たる本作では旧魔王軍時代の彼の姿が描かれている。 幹部級の地位でありブラスという名前も幹部に昇進した際に授けられたものと判明した。 ハドラーがカール王国に侵攻した頃に昇進したばかりだったようで、ハドラーの邪気を浴びて破壊の衝動に目覚めた当時は凶悪な顔つきだった。 稀少種を集めた他幹部と違ってブラスはただの鬼面道士であり大分見劣りする感も否めない。 同じくハドラーがスカウト対象としたガンガディアやザボエラほど強力な魔法使いではないためか、前線ではなく後方での戦力増強を命じられている。 しかし、破壊衝動に目覚め呑まれていた頃のブラスは、魔法に頼らない空中浮遊能力等の鬼面道士が会得する筈の無い特殊能力を複数備えた稀少な存在だった。 その逸脱した能力がハドラーの興味を引いたらしい。 序盤の時点で戦力となるであろう魔物達が多くいる拠点として目を付けたデルムリン島へと向かっており、当時のアバン達と面識がなかったのはこのためだと判明した。 結構な武勲を上げそうだというキギロの予想は外れた 勇者の名前だけは知っていたのは、身体を復活させるためデルムリン島に来ていたキギロから聞いていたためだということも明らかになった。 後年復活したハドラーがブラスに興味なさげだったのも幹部の中では新参で、あまり印象に残っていないためだったのだと思われる。 アバン一行と魔王軍の決戦ではブラスに代わりハドラーが禁呪法で生み出したグランナードが戦力として追加されることになった。 デルムリン島への旅立ちの際、人間の子供を育てるバルトスを少し感慨深げに見ながらも「自分にはそんな機会はあるまい」と考えていたのだが…… デルムリン島は植物系の魔物が育ちやすい環境であり、栽培した植物系の魔物を訓練相手とする形で他の魔物も育てて戦力を増強していた。 勇者アバンに二度敗北し苗木サイズにまで亜人面樹キギロが戻ってしまった際には、キギロの来訪を快く受け入れてデルムリン島で育てなおした。 キギロにも素直に礼を言われている。 ハドラーが凍れる時間の秘法で封印された際は、 ガンガディアがハドラーの捜索を一手に引き受けざるを得ず、魔王軍が使役する魔物達への支配が弱まった魔王軍が各地で人間達に敗走を重ねる事態を招いたが、 そのような状況だからこそバルトス共々重要拠点である持ち場を離れるわけにいかず、クロコダインがハドラーを奪還するまで有効な手立てを打てなかった模様。 八ドラー復活後は、来るべきアバンとの最終決戦用に備えるべく育成したモンスター達の中で選りすぐりの精鋭達を魔法の筒に入れて送るように指示を受け、 同時にデルムリン島の存在がアバン達に発覚した場合の保険として、上記の遥かなる時空の彼方より来た魔物が入った金の筒がハドラーから送られた。 【余談】 名前の由来は妖怪「油すまし」で、子どもの頃見た妖怪映画のリーダーから取ったとダイ好きテレビで三条陸が言及している。 Wiki篭りごっこして遊んでるヒマがあったら正しい追記・修正のひとつも覚えてみせろ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前の由来は妖怪大戦争の油すましからなのか…… -- 名無しさん (2024-01-21 09 01 22) 見てくれよこのブラス爺ちゃんのベストショット! -- 名無しさん (2024-01-21 09 08 13) チウ、ゴメちゃんと並び実はジョーカー3プロフェッショナルにもゲスト出演している。そこで何気にきめんどうしと一緒に並べれたり -- 名無しさん (2024-01-21 10 22 52) 新アニメでのバギ、そういや同系統のドルイドが使う呪文だったっけ。あとは幻術師のマヌーサがあれば… -- 名無しさん (2024-01-21 10 52 29) 後にダイを育て上げた事を踏まえると、モンスターの育成というピッタリの役割を与えた(当時の)ハドラーは人材を見る眼はあったな -- 名無しさん (2024-01-21 16 22 52) 名前 コメント
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登録日:2011/06/26 Sun 14 20 30 更新日:2023/12/13 Wed 13 26 02NEW! 所要時間:ピィィッ!(約 3 分で読めるよ) ▽タグ一覧 アイテム ゴメちゃん ゴールデンメタルスライム スライム ダイの大冒険 マスコット モンスター 伏線回収 冬馬由美 初めての友達 勇者ダイのパーティー 國府田マリ子 奇跡 最高の友達 泣き虫 涙腺崩壊 無邪気 獣王遊撃隊 生きたアイテム 神の涙 親友 降幡愛 願いを叶える道具 ピー! 漫画『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の登場キャラクター。 CV 冬馬由美(1991年版。劇場版第1作のみ國府田マリ子)/降幡愛(2020年版) 【概要】 主人公である勇者ダイの物心つく前からの親友で、ダイ曰く「おれの初めての友達」。 世界に一匹しかいない珍種のスライムである「ゴールデンメタルスライム」で、外見は羽付きの金色のメタルスライム。 名前の由来は種族名の「ゴールデンメタルスライム」を略したもの。 伝説では「ゴールデンメタルスライムを捕らえることの出来た者は巨万の富と名声を得る」と伝えられており、その珍しさから一度ニセ勇者達に誘拐されてしまった事もある。 魔王ハドラーが復活した影響で、他のモンスターが凶暴化する中でも何故か正気を保ち、ダイとポップの冒険にもついてくる。 また基本的にダイ達と行動を共にしているため忘れられやすいが、獣王遊撃隊の隊員2号でもある。 無邪気で泣き虫な性格。 普段は「ピィッ」としか鳴けないが、人間の言葉を理解しており、非常時には全身を発光させて遠方の味方に信号を送って合図として知らせたり、翼の先を指のように曲げて指差したり、簡易的に変身してのジェスチャー等で意思の疎通も可能。 その気になるとかなりの速度で飛ぶことが出来、またスライムなので体も柔らかく、ちょっとした隙間なら強引に通り抜けることもできる。 その体質を利用して、よく誰か(おもに女性)の服の中に密かに潜り込み、危険なダンジョンに勝手についてきてしまうことも多々ある。 戦闘能力は皆無ながら、それでもデルムリン島を旅立ってからの長い付き合いである仲間として、メタ的に言えば場を和ませるマスコット的な存在として、本編の終始に渡り登場し続けた。 また時折不思議な力でダイ達を救うことも…? 以下、最終局面にて判明する事実。 そうだよダイ、キミだったんだよ ボクをこの姿にしたのは…!! キミの願いだったんだ ○神の涙 ゴメちゃんの正体である。 竜の騎士と同様、古代に神々の手により作り出された『生きたアイテム』。 手にした者の願いを叶える力を持ち、天界・地上・魔界の勢力バランスを過去何度も覆してきたという。 神の涙は力を使い果たしては消滅し、時を置いて再び現れる時には最も穢れのない場所を選ぶという。 その場所こそがダイの育ったデルムリン島であり、当時雫のような形をとっていた所を物心つくかどうかのダイに発見された。 そしてダイの「トモダチになってよ」という言葉(*1)に従って現在の形をとり、ダイの「友達が欲しい」という願いを叶え続けてきた。 つまり本来は生き物ですらない。 ダイはその事を覚えておらず、ゴメちゃん自身も自らが神の涙である自覚がなかったのだが、彼(?)は折々の戦いの中で無意識にダイ達の窮地を救うべく、小さな奇跡を起こしていく。(*2) ダイ達がそれまで勝利してこれたのは、竜の騎士と神の涙、この二つがあったが故だったのである。 ……が、最終決戦も大詰めとなった時に大魔王バーンに正体を知られ、これ以上邪魔をされないようにと握りつぶされる。 やってみるよ…最後の力で… でも…もしかなえることができなかったら…ごめん…ね… さよなら…ダイ… その時に初めて自身が神の涙であったことを悟り、最後の力で一つだけダイの願い事を叶えた。 その願いは、黒の核晶による地上消滅の危機をダイの思いと共に世界中の仲間に知らせること。 ニセ勇者が小さなドラマを生んだりもした結果、地上は危機から脱することが出来たのだった。 そしてダイ達に見送られ、ゴメちゃんは光の中に消えていった…… ここより後には、地上消滅の目論見を阻まれて怒りに震える大魔王と、力尽きた仲間を置いて一人だけで戦うダイとの最後の死闘が待っている。 ○作中で起こした奇跡 ダイの友達になる 『ぼくと友達になってよ』という幼い日のダイの願いを叶えた。 ダイの体力の回復 クロコダインとの戦いの際、瀕死状態だったダイを回復させた。 ポップを死の淵から救う バランとの戦いの際、メガンテを使用し自爆したポップを死の世界の入り口で引き留めた。 オリハルコン並みの硬さでフェンブレンに攻撃 フェンブレンとの戦いの際、いたぶられるチウを救うため肉体を硬質化させフェンブレンを攻撃した。 レオナを魔力炉の吸収から守る 魔法力を放出し続けレオナが魔力炉に吸収されるのを防いだ。 身動きできない状態で動く 大魔王バーンの魔力によって、宝玉の中に閉じ込められてしまったレオナの願いで宝玉を動かしバーンを攻撃した。 ダイの声を世界中に届ける 世界各地に仕掛けられた黒の核晶の爆発を防ぐためダイの想いを世界中の人々に届けた。 追記・修正は世界中の心をひとつにしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本当にダイは素晴らしい仲間に恵まれている。三条先生のシナリオは最高だな。どこぞの禿御大と違って。 -- 名無しさん (2013-12-11 13 46 41) でも力のインフレひど過ぎという悪例にもなってしまったから、シナリオをただただ持ち上げるわけにもいかんだろう -- 名無しさん (2014-01-03 19 08 35) ジャンプ漫画にしたらインフレもマシな方だと思うが。クリリンが最終決戦まで戦ってたようなもんだし -- 名無しさん (2014-03-08 02 54 17) 自分はインフレなんて全く感じなかったけど 各々役割がしっかりしてたし敵も味方も正統に成長していったと思う -- 名無しさん (2014-03-08 07 23 47) 最終決戦でバーンと戦う資格が無いと「瞳」にされたメンバーが多数出たが、よく見るとそうされた者はこれまでの戦いで体力or魔力を大幅に消費した者、もしくは実際に力不足であろう者ばかりだったりする。まぁ既に重傷のはずのヒュンケルが残ったのは、彼の最大HPがそれだけズバ抜けていたんだろう -- 名無しさん (2014-03-25 09 50 53) ↑ヒュンケルはきっちり「瞳」にされてたと思うけどw ラーハルトと間違えてない? -- 名無しさん (2014-03-25 09 58 22) ↑最初の「瞳」化が発動した時点で残ったのがダイ・ポップ・ヒュンケル・ラーハルト・ヒムの五人。その後最初に「瞳」にされたのがヒュンケル -- 名無しさん (2014-04-03 00 10 14) ↑残った5人は「ダイ・ポップ・アバン・ヒム・ラーハルト」が正しい、アバン→ラーハルト→ヒムの順で「瞳」になった。 -- 名無しさん (2014-04-03 00 31 49) 凄いパーティ陣形だよな。 -- 名無しさん (2014-06-06 08 42 16) クロコダインは弱いって言われるが、結構活躍してるよね -- 名無しさん (2015-02-28 11 42 40) おっさんの場合、毎回戦う相手が格上、活躍する味方メンバーが竜の騎士、全てを消し飛ばす大魔導師、HP1でも素手でオリハルコン砕き続けるチート兄貴、不死身先生じゃ仕方が無い -- 名無しさん (2015-11-23 18 17 50) おっさんはタンクだから子供にはいまいちわかりにくい強さなんだよ -- 名無しさん (2016-06-12 14 13 36) ゴメちゃんはマスコットキャラなんだけど妙にリアルな口元と歯のせいであんまり可愛いとは思えなかった -- 名無しさん (2020-10-03 21 24 44) ラスボス戦でヒュンケルとクロコダインが早々に退場を強いられたのはついさっき仲間に加入したヒムとラーハルトが単に強い助っ人じゃなくて真にダイ達の仲間なんだって所を見せる必要性があったからかね。二人が健在だとどうしても戦力的な立ち位置が被るし -- 名無しさん (2021-07-06 22 10 55) 基本全員に個別項目が立っているので、この項目を「ゴメちゃん(ダイの大冒険)」もしくは「ゴールデンメタルスライム(ダイの大冒険)」の項目に編集しようと思うんだが反対の人いますか? -- 名無しさん (2022-04-27 08 57 46) この項目をゴメちゃん(ダイの大冒険)の項目に編集しました -- 名無しさん (2022-05-07 21 29 04) 本物のゴールデンメタルスライムは存在するの? -- 名無しさん (2022-10-24 19 14 45) ドスケベスライム(超小声) -- 名無しさん (2023-03-30 18 46 36) 幸せスライム -- 名無しさん (2023-03-30 18 56 21) いまいち二次創作では忘れられてることが多い印象。まあ動かしづらいし -- 名無しさん (2023-10-20 23 45 18) ↑再構築系の長編だとお陰で平和になった後にデルムリン島なりパプニカなりでダイと一緒に生活しているってオチに出来ている部分もあるし… -- 名無しさん (2023-12-13 12 59 01) ↑5 「神の涙の伝説が歪んで伝わった」と語っていたから種族としては存在しはいはず。ただ伝説として残るくらいにはゴールデンメタルスライムの姿を取ったことがあるのだろうな。 -- 名無しさん (2023-12-13 13 20 44) 2020年版だとチウがゴメちゃんの昇天を見送ったり、戦後エンブレムを作ったり、遊撃隊との絆が強調されて好き。 -- 名無しさん (2023-12-13 13 26 02) 名前 コメント
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登録日:2021/10/28 Thu 19 21 05 更新日:2023/11/05 Sun 21 51 55NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 こけし アルビナス オリハルコン クイーン スピードキャラ ダイの大冒険 チェス トランスフォーム ニードルサウザンド ハドラー親衛騎団 リーダー 乙女 変形 女王 愛 漢女 生きている駒 田村ゆかり 禁呪生命体 金属生命体 針千本 魔王軍 私にとってはハドラー様のご存命こそが最大の望み…!! …たとえこの身がどうなろうともあの方の生命だけは守りたい…!! アルビナスとは、漫画「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の登場人物である。 CV 田村ゆかり(2020年版) ●目次 【概要】 【人物】 【戦闘力】技 【来歴】◆決戦 【概要】 ハドラーが禁呪法を使いオリハルコンの駒より生み出したハドラー親衛騎団。 その中でもアルビナスは最強の駒『女王(クイーン)』から創り出された存在である。 厳めしい兜を被ったような頭部とヴェールで体を覆い尽くすようなドレスを纏い、常に手合いを隠している、女王の駒なので精神も女性型。 ハドラー不在の際には親衛騎団のリーダー役を務める。特にヒムとの仲はさながら姉弟のよう。 【人物】 ハドラーに女性が男性に向ける恋慕と呼んでも差し支えのない感情を抱いているが、あくまで自分は駒であるとして“女”と呼ばれることを否定し、忠義のためと言って彼のために戦っている。 男性的な「戦士の誇り」といった価値観をあまり重視しておらず、最優先すべきはハドラーが少しでも長く余生を送れるようにすること。 そのため、時にはハドラーの意に反した行動を取ることもある。 ヒュンケルとバランの決闘に割って入ってでもハドラーの敵を排除しようとする、ハドラーが大魔王バーンに反旗を翻した後でもバーンによる助命に望みをかけ率先してダイ一行を始末しようとするなど独断行動も多い。 しかし、それも全ては愛するハドラーのためであり、ハドラーのプライドを傷つけてでも彼を守ろうとしたからである。 北の勇者ノヴァがヒムとの勝負で明らかに圧されつつも悪あがきしようとした際、「これ以上主賓(ダイ)を待たせるのも失礼」とニードルサウザンドを食らわせた。 ある程度相手の誇りを尊重する他のメンバーと違い、格下に対しては非常にドライである。 彼女が特に賢明だったのはザボエラに対する判断であろう。 ザボエラがハドラーに無断で妖魔士団を率いて出撃したことについてヒム達が幽閉という措置で済ませていた中、アルビナスはただ一人「いずれハドラー様に害を成すに違いないので即刻処刑すべき」とハドラーに進言していた。 これに対しハドラーは「ザボエラも自身の超魔生物化のために尽力したのは事実でそのために息子も失っている」という理由で温情をかけていたのだが、結果的にはそれが仇となった。 成長したハドラーの器の大きさを示すシーンでもあるが、相手はハドラーが思う以上に煮ても焼いても喰えぬ奴だったのだ…。 死の大地ではメドローアの危険性を考慮してか、ヒュンケルはヒムに任せ自身はポップと戦おうとしていた。 もっともこの時はトベルーラで逃げる彼を追いかけていただけで、黒の核晶の爆発という危機もあり大した攻撃をすることもなく戦闘が中断している。 ハドラーがバーンに反逆した際は他の仲間共々ミストバーンとキルバーンに拘束されてしまうが、その状態でも「自分から目を離せばその瞬間に黒焦げにする」とキルバーンを脅しつける不敵さを見せた。 この時、闘気すら込められていない鎌を突き付けられた程度で動きを止める様子について読者から疑問を呈されることがあるが、彼女の思想を鑑みれば当然のことである(*1)。 【戦闘力】 「ヒムは最弱なのか」といった主旨のことを聞かれた際は、「チェスの駒にはあるのは役割の違いで優劣ではない」としていたが、実際は本人も親衛騎団最強の戦士を自負している。 特徴は、ギラ系の呪文を得意とすることと非常に高い機動力が特徴。 屈指の実力者であるヒュンケルでも簡単には攻撃を当てられないほどのスピードを叩き出し、飛行も可能でチェス同様戦場を縦横無尽に移動する。 だが、親衛騎団最速と言えるのは瞬発力に限られ、単純なスピード自体は同僚のシグマやヒムに劣るのが通常の彼女である。。 ただし、普段はドレスで封印している手足を解放して、いざという時の備えである戦闘形態にトランスフォームする。 こうなると魔法とスピードが段違いに強化されて、名実共に親衛騎団最速最強の存在となる。 ちなみにこの戦闘形態、かなりエロい。若干乳首の部分が尖ってるので人間でいえば多分ノーブラ。これはハドラーが実はムッツリスケベだったのかアルビナスの内に宿る「女」がそのような形を取らせたのかもしれない。 技 毒針 小手調べと言わんばかりに劇中初期に使った攻撃。 不意打ちの些細な一撃に見えるが、当たりどころが悪いとすぐに解毒しなければ即死するほどの猛毒が含まれている。 ニードルサウザンド 極大呪文級の威力にまで圧縮した後に棘状にしたギラ系の呪文を拡散せて無数に放つ弾幕攻撃。 直訳すると『針千本』。 魔法に対しては圧倒的な耐性を誇る竜騎将バランですら「攻撃に専念している状態で不意に喰らえばやられていた」と語っていることからして、拡散させる割に高い威力を維持しているらしい。 サウザンドボール 後述のトランスフォーム後に扱うアルビナス最大の必殺技。 ニードルサウザンドを球状に固めたエネルギー球一つ一つがベギラゴン級の威力を誇り、それらを相手目掛け間髪入れずに投げつけ対象を爆砕する。 【来歴】 ◆決戦 バーンパレスではマァムとレオナの二人を相手取る予定だったが、レオナはゴメちゃんの妨害によって連れ出せなかったため、マァムのみとの交戦となる。 ハドラーの事情を知ったマァムは戦いを止めることを提案する。 ……マァム あなたがそういう人で良かった… アルビナスはそんな彼女の優しさに触れて心を開き─── ……私の嫌いな…虫唾の走る良い子ちゃんで良かった…! おかげでためらいも無く殺せます…!! なんてことにはならなかった。 アルビナスは自分の独断でアバンの使徒たちを始末し、その恩赦としてバーンの超魔力でハドラーを救ってもらおうと考えていたのだ。 なおも説得を試みようとするマァムだったが、アルビナスは一切聞く耳を持たず、最終的に戦うことを決意。 その対決では、より速度に優れた戦闘形態を解放、激戦を繰り広げた。 戦闘形態の機動力は実際のクイーンの駒と同様、圧倒的な機動力を誇り、「自分が本気を出せばダイやヒュンケル達だろうと容易く蹂躙してハドラーを守ることが出来る」とすら豪語してのける。 実際、この形態のアルビナスのレベルは58。覚醒を遂げたハドラーや彼と最後の戦いに臨むダイでさえそれぞれレベル61とレベル55なので、かなり高い水準にある。 戦いを決意したマァムが展開したロン・ベルク作の魔甲拳の前では、サウザンドボールですら効かなくなったが、それでも武闘家のマァムが目で追えないほどの圧倒的なスピードでほぼ一方的に痛めつけた。 作中でもこれほどスピードが強調された敵は数少ない。 作中屈指の戦士であるラーハルトですら回避できなかったミストバーンの闘魔滅砕陣から逃れたことを考慮すると、単純なスピードで比べればラーハルトに比肩するか、或いは上回る域に達していると思われる。 しかし、「クイーンは迂闊に動かすな」というチェスの定石通り「速すぎるが故に、万が一カウンターされると大ダメージになりやすい」欠点を持っており、普段手足を封印していたのもこのためであった。 マァムはあえて地面に仰向けに倒れることでアルビナスの攻撃を正面限定にし、鎧の胸部分を砕いて突っ込んできたアルビナスの前に大量の破片を発生させ、彼女の体中に大ダメージを与える。 なおもマァムに襲い掛かるアルビナスだが、マァムに見えるほどに速度が落ちており、圧倒的な破壊力を持つ猛虎破砕拳の直撃を受けてついに核を砕かれ敗北した(*2)。 激闘の末にマァムに敗れ、死せんとするハドラーの事を託し、この世を去った。…いい女である。 後にコンビニコミックスで明らかになったが、ハドラーは「アルビナスが死んだと知った途端に、胸に穴が空いたような気分になった」心境だったようで、ハドラーもアルビナスに対して無自覚ながらも愛情と呼べる感情を抱いていたらしい。 会話の内容から親子愛とも取れなくもないが、彼女のことを想うと相思相愛だったと信じたいものである。 …マキシマムの下につかなくて本当に良かった…。 …私に同情をしてくれるのなら…手間をかけさせずに一瞬で編集して下さいお優しいアニヲタさん…!! この姿になったからには もうあなたに 万に一つも勝ち目はありませんよ!!…なにしろ…この姿の追記・修正は…スピードが違います…!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] よく考えたら禁呪法の設定的にハドラーの中にこんな女性のような一面があったのだろうか?うーむ…… -- 名無しさん (2021-10-28 19 41 42) どこかの地上最強に「女」がある事を知らされたりなんて -- 名無しさん (2021-10-28 20 20 11) 田村ゆかりさんこういう声も出せるんだと驚いた -- 名無しさん (2021-10-28 21 54 04) 戦闘形態がエロいのはハドラーの趣味とかじゃなくて元からそういう仕様なだけだと思うが…じゃないとマキシマム配下の連中がヒム達と姿同じなのおかしくなるし -- 名無しさん (2021-10-28 22 31 37) 女王の駒だけあって実際ほかの親衛隊と比べても別格だったな。魔法が通じないヒュンケルならまだしもポップはもちろん下手すりゃダイでも苦労しそうな相手 -- 名無しさん (2021-10-28 23 49 21) マァムの貴重な勝ち星相手…マァムに限らず親衛騎団は主人公陣の単身での勝ち星稼ぎに大きく貢献してくれたからな(ワニは知らん) -- 名無しさん (2021-10-29 00 22 45) ゆかりん女史だったのか…… -- 名無しさん (2021-10-29 04 17 58) ハドラーの(良い意味での)自己愛と忠誠心が「女王」の駒に影響されて愛情に変わったとか,そんなことを妄想してみる -- 名無しさん (2021-10-29 09 12 14) ハドラーにだってリコッタパンケーキを食べたいみたいな女子な一面があったっていいじゃないか -- 名無しさん (2021-10-29 10 07 11) 女子の人格は元々デフォだったのではないのだろうか(副将格となればマキシマム時代から女王にだけ参謀として人格があった可能性はある)。ハドラー要素はプライドの高さだろうと思う。 -- 名無しさん (2021-10-29 10 11 52) ハドラー「お姫様(女王)は女の子だけの専売特許じゃねぇぜ!!」を証明した存在 -- 名無しさん (2021-10-29 12 16 56) 他の禁呪生命体とは違いハイエンドの一品物だから、マキシマムなんぞに与えるのは勿体ない。(最低二体はいる種類のハズレ枠は悲惨だが) -- 名無しさん (2021-10-29 17 34 26) ハドラーのメスの部分なんやなって…… -- 名無しさん (2021-10-29 21 52 30) ↑2 まぁ、マキシマムが使ったらそのスペックを何一つ発揮できずに棒立ちでヒュンケルに粉砕されてるのが目に見えるしな… -- 名無しさん (2021-10-29 21 59 35) この時期のオリハルコンは景気よく砕かれる存在になってたけど、強度の劣る金属の破片であそこまでボロボロになるのは「自分にルカニ」の効果でもあったとしか思えん -- 名無しさん (2021-10-30 09 41 25) ご時世的にマァムの「あなたはやっぱり 女性だったんだわ」はアニメで改変されそう -- 名無しさん (2021-10-30 11 56 38) ↑2破片は最後の一押しで、超スピード自体が限界ぎりぎりの所行だったんだろう。そういう技を平然と繰り出せるのが禁呪法生命体の強みで、限界を超えてなお戦い続ける闘気みたいな芸当ができないのが弱み。 -- 名無しさん (2021-11-09 21 51 10) まあそこまで考えて設定してるかどうか不明だけど心理学的にはどんな人間も内面に異性の要素を抱えてると言われてる。アニマとかアニムスというやつ。アルビナスはそういう一面だけを抽出した存在なんだろう。子供のころは「いつもいつも真剣勝負に水を差しやがって」って思ってたけど、歳とって読み返すとこの「身勝手な男のロマンなんて知ったことか。対象に嫌われてでも救って見せる」という献身にうるっと来る。 -- 名無しさん (2021-12-13 10 28 45) ↑3 ただの駒なんかではなかったになったね。どっちにしろマァムの優しさが感じられるから良いけど。 -- 名無しさん (2022-03-01 20 06 07) 他の部分はそうでもないけど、マァムの恩情を切って捨てる辺りはかつてのフレイザードと似てなくもない気がする -- 名無しさん (2022-04-18 21 49 08) 女性的な気質は女王の駒の特性だけどマアムを嬲るような戦い方をして逆襲喰らう高慢な部分は魔王軍司令時代のハドラーの気質を強く受け継いでいるように見える -- 名無しさん (2022-04-29 21 59 58) 他だと映画版のメネロくらいしかいないし、魔王軍が全然女っ気ないのは(バトル漫画にありがちなパターンだからというのは抜きにすると)やっぱり力こそ全てな集団だから男尊女卑っぽい空気もあるんだろうか -- 名無しさん (2022-10-30 23 28 06) ↑一応、設定上はザボエラの嫁は夫を殺して地位を奪い取ろうとしたみたいな話があるらしい。 -- 名無しさん (2022-10-30 23 30 13) 名前 コメント
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【ダイの大冒険】出典の支給品
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ここでは【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場する王女フローラについて解説します。 DQⅤに登場するパーティメンバー、及びPS版Ⅳの移民については【フローラ】をご覧ください。 概要 カール王国の女王にして【レオナ】の憧れの人。 誰もが認める美人で、かつて一人で城を抜け出してモンスターに襲われていた所をアバンに助けて貰った事がきっかけで彼に思いを寄せており、アバンにとっても特別な存在の大人の女性。 自身が戦闘をする際は【チェーンクロス】を用いて戦う。 アバン不在時は彼女が【ダイ】のリーダー的存在として彼らを導いていた。 最終話にて「少々嫌がっていてもしっかりと捕まえとかないとダメよ。勇者なんてものは事が終われば姿を消してしまうんだから…!」 と自分をほっといて一人サッサと旅に出たアバンを指し、 嫌味を兼ねてさり気なくレオナに同じ『勇者』に恋する先輩としてさり気なくアドバイスをするなど、 大人の魅力溢れる良い女性。 年齢は29歳。 ちなみに回想シーンなどで登場する10代のころの彼女を見る限り、容姿はレオナそっくり。 尤も、性格は彼女同様に気丈ではあるが、レオナのように無茶苦茶お転婆という訳でもなく、 ごく親しい間柄の人物の前では弱音を吐くこともあり、むしろ淑やかで控え目であったようである。 なお、アバンの性格を熟知していた彼女は彼の死を過去の行動から推察してなんら疑っていなかったようで、 実は生きていたアバンと物語最終盤でばったり再会した時は卒倒してしまうシーンがある(アバンも罪な男である)。 そして最終決戦後、めでたく2人は無事に(?)ゴールインしたようだ。 略歴 10代のころ【ハドラー】が地上を蹂躙していた際、病床に臥せていた父に代わりカール騎士団を率いてこれに対抗していた (このことがレオナの勇猛果敢な部分の根幹になったと思われる)。 ハドラーが倒された後、王位を継承し女王となる。 そして本篇開始時、王国が【竜の騎士】でありダイの父親でもあった竜騎将【バラン】率いる『超竜軍団』に攻め入られ滅ぼさせた際に行方不明となるが、 密かに生き延びておりレジスタンスを結成、魔王軍への反撃の機会を窺っていた。 そこへダイやレオナたち等の世界の有志が加わり、【バーン】率いる魔王軍との最終決戦へと繰り広げることとなる。 余談 【ポップ】が「アバン先生の恋人」と露骨な表現を用い彼女の年齢を詮索しようとする大変失礼な行為に対し、 激怒したレオナとマァムから「失礼な事を言うな!」という怒号と共に二発同時の鉄拳を喰らい 打たれた杭の如く地面にめり込む場面がある。
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登録日:2022/05/11 Wed 03 42 41 更新日:2024/04/16 Tue 18 32 33NEW! 所要時間:約11分で読めます ▽タグ一覧 カール王国 ダイの大冒険 ロカ 三宅健太 全裸 勇者アバンと獄炎の魔王 勇者アバンのパーティー 勇者一行 団長 好漢 怪力 戦士 故人 父親 親友 騎士 騎士団長 おまえだけを犠牲にして勝つなんてまっぴらごめんだっ!!! ロカは『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の登場人物。 CV:三宅健太(2020年版) 【概要】 【人物】 【戦闘能力】技 【来歴】 【余談】 【概要】 勇者アバンのパーティーの第1号となった人物で、職業は「戦士」。 本編の15年前にアバンと共に魔王ハドラー率いる(旧)魔王軍を相手に戦い世界に平和を齎した。 勇者ダイのパーティーのメンバーであるマァムの父親で、同じく勇者アバンのパーティーのメンバーである僧侶レイラと結婚した。 本編開始時点では既に亡くなっている人物だが、その時期と死因は作中で説明されずじまいだった。 とりあえず地底魔城での最終決戦に参加した事実は確認されている(その時18歳)。 ん?ということはロカは16歳くらいの時にレイラを妊娠さs 本編の時点では既に故人であるため回想シーンのみの登場だったが、後に彼らの冒険譚を描いた『勇者アバンと獄炎の魔王』にて詳細が明らかとなった。 【人物】 若干短気ながらも明るく裏表のない好漢。 単純素直な性格で、嘘をつくときに唇を歪ませる癖があったりと近くにいる人からも考えが見えやすい(その割に「思ってもない事を口に出す」のが好もしい所)。 戦闘特性が脳筋な事もあり、本人は「自分は頭が悪い」とよく口にする。隠された物事を見抜く事・物事を隠す事に異常に優れたアバンとつるんでいるせいもあるだろう。 だが他者の気持ちを感じ取って間を取り持つ人付き合いのセンスがあり、状況変化を素早く認めて「ありがとう」と「ごめん」を正直に言える真人間。 クロコダインに近いタイプの人物と言える。 そのお人好しかつ鷹揚にして寛容な人を集める器量は、アバンも「人が集まるのは彼の元にだ」と認めるほどで、 捻くれ者のマトリフも初対面の際に見ず知らずの他人のために身を張る危なっかしさに「早死にするなよ」と皮肉を交えながらも評価していた。残念ながら、後にその言葉通りになってしまったのだが。 女性の扱いが苦手で興味も無いと「絶対女なんか好きにならない、そんな事があったら国中裸で走り回ってやる」と日頃から公言していたが、冒険の旅の中で仲間のレイラと惹かれ合い恋仲になる。 【戦闘能力】 地底魔城の決戦時点では剣の腕はアバン以上とされているロカもばっちり凄いヤツではあるが、そんな彼にも苦悩の時期があった。 と言うのも、冒険に出た当初の彼は当代の騎士団随一であっても、アバンや歴代騎士団長と比べて明らかに拙い剣技しか持ち合わせていなかったである。 ロカの特徴は何といっても人間離れした怪力。 人間の背丈を超える大岩ですら軽々投飛ばし、バーサーカーが装備する簡素な鉄の盾くらいなら素手で殴り砕く程で、ハドラーとタイマン勝負した時はハドラーもその怪力を認めるレベル。 ただし、その異常なまでの怪力の所為で、雑に振るうだけでも大概の相手から勝利をもぎとってしまい、技術を磨く機会も逸していた。そして「剣を使うよりステゴロで戦った方が強い」という事実は、当初は割と本人もコンプレックスに感じていたりする。 また怪力とはいってもハドラーやガンガディアのパワーには歯が立たない。 とは言え、裏を返せば、伸びしろが多分にあり磨けば光る原石でもある。 前任の騎士団長だったコバルトも、ロカの人柄と共に、その秘めた才能を見込んで「騎士団長の後任はロカ以外に居ない」と心底惚れこんでいた。 また、レイラの想いに全く気付かないニブチンな恋愛面とは裏腹に、 戦闘では即興で仲間の意図をくみ取って連携したり、わずかな手がかりから敵の特性を瞬時に見抜くなど頭が回り、ただの脳筋ではない。 修練の聖地ギュータで剣の修行を経た後には剣腕が大いに成長。 カール騎士団正統の型もしっかり扱えるようになり、これに限定した剣技であればアバンすら上回る域に至った。 アバンがハドラー諸共に封印された折には、己の未熟さを痛感して、娘マァムを育てる傍らで更なる修練を重ねた。 そうして遂にカール騎士団の奥義・武鋒円を会得。 騎士団において少なくとも数代前に遡っても修めた者が居らず、伝説としてのみ伝えられるこの技を会得したロカ。彼は最早、カール騎士団において歴代最強とさえ目される剣士になった。 技 豪破一刀 カール騎士団正統の型の初撃。 海波斬の原型となった技でもあるが、人間離れしたスピードで切り裂く海波斬とは性質が異なる。 豪破一刀の本質はカウンターであり、敢えて剣の切っ先を地面に突き刺して柄に寄りかかるよな姿勢で、泰然と構えて冷静に相手の技の弱点や動静を見極める姿勢にこそ真髄がある。 冒険に出たばかりのロカでは自力でこの技を振るえるだけの力量が備わっていないが、レイラにピオラをかけて貰って、肉体の所作の速さと動体視力を上げて貰うことで可能になる。 この状態になれば、アバンでも相殺出来ない巨大なメラゾーマであろうが、切り裂き易い炎の渦の筋を見極めて、持前のパワーとスピードが合わさった斬撃でもって真っ二つにしてのけた。 そして旅を経てレイラの助けを借りずに独力でこの技を放てるようになった。 キラーマシンの強固な装甲にもダメージが通り、一撃で頭部を両断して機能停止に追い込むまでに至っている。 なお、アバンもこの技を使うことができるが、カール騎士団時代は料理作りなどに時間を費やしてあまり訓練を受けていなかったせいか、ロカほどには精度が良くないらしい。 武鋒円 カール騎士団正統の真髄にして最終奥義の前段階となる技。 アバンが凍れる時間の秘法によって封印された一年間、己の無力を痛感して徹底的に修行し直した末に開眼した。 手にした武器が届く間合いを円で表したものをカール騎士団では武鋒円と称し、決死の覚悟と共に己の生命エネルギーたる闘気を全てこの武鋒円内に張り詰めながら、相手を観察し待ち構えることが、正統の構えの真髄とされる。 柱のように立ち上る膨大な闘気がもたらす視覚的威圧感に反して、身体の防御力強化の効果は望めない技であり(*1)、足元に膨大な闘気を溜まる副次効果によって敵の闘気の侵食を阻むに留まる。 ただし、攻撃においては非常に強力で、堅固さではなくカウンター攻撃によって攻防鉄壁の陣を成す。 あらゆる攻撃を防いで捉えた敵の隙を突く反撃が可能と謳われる奥義であり、矢の雨のような飛び道具が迫り来ようと、10体そこらの魔物が一斉に襲い掛かろうと、まとめて一瞬にして迎撃してのける。 通常、瞬間的に闘気を練り収斂するのは非常に高等な技術であり、ましてや敵を落ち着いて観察しつつ反撃の期を窺う行為と両立させるのは困難を極める。 しかし、この武鋒円の内を常に闘気で漲らせた状態を保つことで、魔王軍幹部のような鉄兜を殴り砕く強豪の目にも留まらぬ超速の剣と、正統の構えによる泰然とした洞察を両立させている。 だが当然ながら、猛烈な勢いで生命エネルギーを消耗するので、命に関わる危険極まりない技でもある。 その背に守るべき民が居り、この場を退いたら最後という局面くらいでしか扱えない背水の陣を具現化している。 武鋒・豪破一刀 ここぞという終局に繰り出す最終奥義。 武鋒円に張り詰めていた全闘気を己の手にする武器に込めて、目の前の敵を豪破一刀で迎え撃つ。 敵を切り払った後の余波が何十メートルにも渡る衝撃波と化す強烈な一撃で敵を確実に撃ち払う。 全身全霊で絞り尽した己の命を込めて放つ、文字通り最期の一撃。 【来歴】 元はカール王国騎士団の団長で、アバンとは母国であるカール王国の騎士団時代からの親友だった。 14歳という若さで騎士団長に任命されるが、これは本人の実力以外に、既に年長の騎士が全滅していたことにも起因する。既に10年以上も続いていた戦いは、やはり凄惨だったことがうかがえる。 フローラ姫が抜擢したアバンに対しては「きっと凄い素質を秘めているのだろうから引き出そう」と積極的に構い続けて、人間不信から昼行燈に徹していた彼から全幅の信頼を得るに至った。 結局アバンの本領を引き出せなかったものの、アバンのサボり癖に呆れながらも、ロカもまたアバンのことを腐れ縁の親友と思うようになっていた。 やがて、魔王ハドラーが城を襲った際に初めてアバンの隠された実力を知り、また咄嗟に放たれた一撃(後のアバンストラッシュの原型)に希望を見た。 その確信に従い、先の一戦を終えて魔王打倒の旅に出るアバンに同行。これがパーティーの原型となる。 旅の途中で後に妻となる僧侶レイラと出会い密かに恋仲となり、戦いの日々のなかで彼女との間にマァムを授かった。だが鈍感なため、レイラが隠していたのもあり彼女の妊娠には気付かなかった。 アバンに妊娠の事実を知らされた際、動揺した隙を突かれて気絶させられ、そのままレイラ共々凍れる時間の秘法を用いる決戦には置いてけぼりを喰らった。 長い付き合いにより、そうでもしなければロカは付いてきてしまうことをアバンは知っていたから。 不完全さにより秘法が約1年後に解けるなどとは知らない当時。 ハドラーと向かい合う姿勢のまま瞬きひとつせず、いつ開放されるかすら判らない時間の檻に囚われたアバンを見せてはロカの精神が持たないと判断したマトリフの配慮により、アバンの身に起きた顛末は口頭で伝えられるに留められていた。 実際、目覚めたロカはこの事実を知り大きな無念と後悔に捕らわれ、魔王軍の勢力が大きく衰弱して情勢が改善に向かいレイラと結婚できた後も、その幸せは友の犠牲の下に成り立っているものだと事あるごとに意識しては苦悩に苛まれていた。 しかし彼が残した平穏を享受できないのはそれこそアバンに対する不義理だと自分に言い聞かせてごまかしていると複雑な心境をマトリフに吐露していた。 その心中を晴らすかのように、来るべきアバンの復活と魔王打倒に備えて、ロカは妻レイラと愛娘マァムと穏やかに暮らす傍らで、懸命に修練を続けた。 そんな折に、アバンが遂に復活との一報を受けて彼と合流。 魔王討伐の為に本拠地である地底魔城に奇襲を仕掛ける電撃作戦が結構される運びとなった。 腕を上げたロカはパーティの先鋒としての役割を果たし、地底魔城にひしめく怒涛の様な魔物を次々蹴散らしながら進撃。 とうとうハドラーが控える玉座に近付いたその時、怨念でもって復活したキギロと遭遇する。 呪詛めいた力で禍々しく強化したのは見て取れるが、実態は未知数のキギロ。そんな相手にはアバンの必殺剣でも楽に倒せるか怪しく、まともに相手にすればハドラーの下に辿り着く前にパーティの消耗は必定だった。 ロカは殿を申し出て、アバンとレイラに魔王打倒を優先させて送り出し、独りでキギロに立ち向かった。 予感は悪い方向に的中し、邪悪な力でもってロカは蝕まれ圧倒されてしまう。 追い込まれたロカは、限界まで生命力を振り絞る最期の奥義・武鋒円で対抗し、辛くもキギロを撃破した。 しかしキギロとの戦いで呪いが込められた攻撃を受け続けたため、それにより体を蝕まれ翌年死去することとなる。 【余談】 仲間のレイラを妊娠させ、戦線離脱した事を読者から「魔王討伐の中、仲間に手を出して回復役共々一時戦線離脱してしまうなんて仕方のない奴だ」とネタにされることもあったのだが、レイラの実態が超肉食系&情熱的と明らかになったことにより、読者に「あんなのがパーティメンバーにいたんじゃあ仕方ない」と納得され、微妙な名誉回復をしてしまった。 また、マァムがどうやらロカの故郷でもあるカール王国で過ごした事は(最低でも物心ついてからは)一度もない(*2)辺り、ロカはアバンと共に旅立ってから一度もカール王国に帰還していないのでは?という声もあったが… 「勇者アバンと獄炎の魔王」によると、マァム誕生後にカールに帰還してはいた。 だが、その理由は「絶対女なんか好きにならない、そんな事があったら国中裸で走り回ってやる」という親友アバンと交わした約束を果たすためであった。 それはロカの今の自分の幸せがアバンの犠牲の下に成り立っているということへの罪悪感ゆえの贖罪の意味もあったが、何よりもアバンが戻ってくることへの願いとアバンへの感謝を表す行いであった。 カール王国の側からは事情を配慮されお咎めはなかったようだが、全裸で国中走り回った後じゃそりゃ戻れないよね…と読者に妙な納得感を与えることになった。でもしばらくの間はカールに滞在して騎士団の奥義を得る修行をしてたようだが。 それにしてもレイラとの一件といいカール未帰還疑惑といい「勇者アバンと獄炎の魔王」で一々ブッ飛んだフォローを受け続けてる感もある おれは おまえのあの追記・修正に希望を見た! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 生きてたらポップの「俺に娘さんを下さい!」の言葉にどう応えていたかな? -- 名無しさん (2022-05-11 04 33 22) ↑ 『理知的』ではなさそうなので、とりあえずぶん殴られるに一票 -- 名無しさん (2022-05-11 06 02 36) 妻がああなので「女性に免疫少なそうだし、好きになったらあんな魅惑の女に手を出さないわけがない」と納得されてしまうあたり… -- 名無しさん (2022-05-11 08 04 08) ↑2 ポップがまた死んじゃう -- 名無しさん (2022-05-11 09 32 33) 16歳でって言う話だけど、獄炎が始まる前からでもレイラの方から行ったんやろなぁっていうのは何となくわかるよね。 -- 名無しさん (2022-05-11 09 58 36) 獄炎の最終話で死ぬんかな。気になる反面見るのが怖い -- 名無しさん (2022-05-11 11 28 30) アニメの回想では三宅健太さんが声を当てているけど記事の内容的には勇者アバンと獄炎の魔王がメインっぽいし追記しないほうがいいんだろうか -- 名無しさん (2022-05-11 13 53 10) ↑4 つベホマ -- 名無しさん (2022-05-11 16 34 05) ↑2 とはいえ回想にも登場していたし…ということで追記しておいた -- 名無しさん (2022-05-11 16 50 03) もし、本編でも存命だったらポップの精神面の師匠になりそう -- 名無しさん (2022-05-11 19 29 02) 死因1:ハドラー魔王軍との戦い(の後遺症)で 死因2:ハドラー魔王軍との戦い後にバーンの手先(キルバーン?)の手で暗殺 死因3:普通に病死or事故死 死因4:腹上死 さぁどれだろうか… -- 名無しさん (2022-05-11 21 45 38) 呪文の使えない戦士の為の技で、扱いを間違えると自爆するグランドクルスをアバンが何故か知ってる。だからロカは闘気を放出し過ぎたグランドクルスで死んだんじゃないかと言う考察も何処かで見たな -- 名無しさん (2022-05-11 22 01 27) 彼の爽快な気質が、獄炎の魔王の読み味を気持ち良いものにしている。 -- 名無しさん (2022-05-11 22 30 23) 行方不明で死んだと思われていたが実は魔界に落ちていて魔界編で登場する・・・という展開を予想 -- 名無しさん (2022-05-11 22 49 59) グランドクルスはロカの技説はあるけどそれならアバンがこれは私の親友の技でって説明もしそうなんだよね -- 名無しさん (2022-05-12 10 43 16) 本人は「自分は頭が悪いから」とよく口にするが、「ありがとう」が素直に言えて、理がある提案は素直に聞き入れる人間の事を「頭が悪い」とは言わないと思う。 -- 名無しさん (2022-05-13 21 43 41) ↑アバンが身近にいるのでロカとしては頭の使うのはアバンの仕事くらいに思っているんだろう -- 名無しさん (2022-05-14 18 35 06) ↑ そもそもアバンをすぐ側で見ていたら自分の事を「頭が良い」なんて口が裂けても言わないだろうしね。クロコダインのオッサンと同じタイプなんだろう -- 名無しさん (2022-05-15 18 11 31) ↑ 納得。「物わかりのよいファイター」というわけね。アバンやポップのような騙し合い・謎の解明に優れた「頭の良さ」とは意味が違うわけですな。 -- 名無しさん (2022-05-25 18 55 42) そういえばこの頃のクロコダインはロカと似ていたのかな。獣王もまだ若かったろうしカリスマ性で周りの魔物を引き寄せてるって考えるとロカと似た雰囲気をしていそうな気がする。 -- 名無しさん (2022-05-25 19 45 51) ↑6と9 もしそうだとして「親友を死に追いやった技」だなんて口が裂けても言えないだろうと思う。親友の直接の死因になった技を弟子に教えるか?という疑問も大きい…魔弾銃とかとは危険の方向性も違いすぎるし -- 名無しさん (2022-06-24 11 48 56) 「獄炎の魔王」でロカの魅力が深堀りされる度に彼が故人であるという事実が重く圧し掛かるな。ご都合主義でも良いから何かしらの生存フラグは期待したい所だ。 -- 名無しさん (2022-09-04 13 37 41) ↑12 死因4は外してあげなさい。 -- 名無しさん (2022-09-04 13 51 48) ↑なんで!?一番ありそうなのにwwwまあ冗談はともかく、2はアバン以外の人間を軽んじるバーン様の性格からその線はないんじゃないかなあ。キルバーンが独断専行したとも考えにくいし。 -- 名無しさん (2022-10-15 18 32 48) あ、あいつやりやがった!マジでやりやがった!・・・そりゃもう帰れませんわね・・・ -- 名無しさん (2022-10-23 00 38 55) ↑この手の約束ガチで守った奴初めて見たわ… -- 名無しさん (2022-10-23 13 51 59) ↑ 約束ガチで守って実行しちゃう辺り、まことにこの漢らしいというか何というか。 -- 名無しさん (2022-10-23 17 23 42) ↑果たして復活したアバンはこの約束(…というよりはロカの一方的な宣言)を守ったと聞いてどんな反応をしたのやら…。少なくとも良識人の彼はロカが本当にこんな約束を守ることを望んでいなかったと思うが…。 -- 名無しさん (2022-10-23 19 58 41) レイラのみならずカール王国民みんなが見ちゃったんだな -- 名無しさん (2022-10-23 20 26 57) 誰もが知るカールの剛剣 -- 名無しさん (2022-11-05 12 29 06) レイラの「この人は、誰かのため何かのためにすぐにでも命を使い果たしてしまう」という見立ては正しい。が、「だから今すぐしぼり取る、でないと間に合わない」という判断は斜め上すぎる(なお間違ってない)。 -- 名無しさん (2022-11-29 19 44 53) ↑20 グランドクルスで死んだ説は自分も思った。アバンが「本来は小さく放つのがコツ」と言ったのも、それが原因なら頷ける。バーンパレスでのヒュンケルのように最終決戦で殿を勤めて帰らぬ人になった可能性もある。 -- 名無しさん (2022-12-28 23 15 51) とりあえず最終決戦で死んだというのははっきり否定されていて、最終決戦決着後1年くらいは生きていたことが分かってるよ -- 名無しさん (2023-05-20 01 08 33) 家族の話とかしないけど結婚するまでは天涯孤独だったのかな? -- 名無しさん (2023-07-16 21 48 22) そもそもドラクエは中世っぽい世界観だから16歳で成人だった可能性もある ドラクエⅢの勇者が旅立ったのも16歳だし -- 名無しさん (2023-07-30 08 08 37) ↑まあ、日本も昔は15歳で成人だったしな -- 名無しさん (2023-07-30 15 49 02) ノヴァは生命の剣握って短時間で頬がこけてやつれたのに対し、ロカは武峰円でかなりの時間全身から生命エネルギー噴き出しても持ちこたえてる。早死にの原因も技による消耗ではなくキギロの呪いみたいだし、ヒュンケルほどではなくても尋常ならぬ生命力の持ち主と言えるんじゃないかな -- 名無しさん (2023-10-05 23 01 18) ロカの語る事こそが人間の強さだと言うのなら、ダイやバラン以前の竜の騎士は人間の強さに対してリミッターがかけられていたのかもしれない -- 名無しさん (2023-10-05 23 35 28) ↑2 サイラオーグの兄貴みたいに、術は身にならないけど生命力が爆発してる系統なのかもしれぬ。 -- 名無しさん (2023-10-18 00 49 02) マトリフを慮って共に号泣し、その泣き顔を見ないようにとアバンとレイラを連れ出す心遣いを見てると、あのマトリフが「いいやつだった」と述懐する意味も分かろうものよ…ガチの人たらしと言われるわけだわ -- 名無しさん (2024-04-16 18 32 33) 名前 コメント